七夕🎋
こんにちわ、鈴木です。今週末は七夕ですね。この時期になると、保育園や小学校、ショッピングモールなどいろいろな場所で笹と短冊を目にします。保育園では織姫・彦星の制作があり、毎年どの学年も違ったものを制作するので、先生たちのバリエーションの多さにいつも驚かされます。 一般的に七夕といえば7月7日ですが、松本では旧暦に合わせ、ひと月遅れの8月7日に七夕を祝う風習があります。紙で作られた「紙びな」を軒下へ吊るし、厄が吹き流され子どもが健やかに育つようにと願が込められています。「紙びな」の画像がありませんが、この時期松本の街ではよく「紙びな」が店先に飾られていますので、見てみてください🎋
サザエさん家の耐震診断
今年は耐震診断の依頼が多く、2邸/月 ぐらいは行っている気がします。40~50年ぐらい前のお家が多いので、図面が残っていることは少なく、現地を見ながら、間取りを書いていくのですが、”おっ、ここはサザエさん家パターン””2階はのび家ね…””ここはちびまるこちゃん家っぽい…”と勝手に分類しつつやっておりますが、 圧倒的にサザエさん家っぽい家が多いです。 (引用元:https://www.pixiv.net) 南側は和室二間続きで、広縁があり、全て開口。”あ~、この広縁で昼寝したい、タマといっしょに…”という気持ちになります。 耐震的には広すぎる開口はあまりよろしくはないので、”倒壊する可能性が高い”という計算結果になることがおおいのですが、今の家にはない情景があり、懐かしく新鮮な気持ちになります。 断熱性能も耐震性も防犯性も今の家よりは劣りますが、家族とも、近所の人とも、人と人とのふれあいの機会が出来やすい、コミュニケーションが豊かになる構造がこの頃のお家にはありますよね…。
信毎メディアガーデン
こんにちは!タイトルの通り信毎メディアガーデンにはまっている笠松です☺松本市在住の方は大半の方はいかれてるとは思いますが、改めて少しご紹介させていただきます。信毎メディアガーデンは松本市中央に位置し、ショップゾーンとコミュニティゾーンで構築された複合施設です。アウトドアショップ、雑貨店、レストランなど多くのお店が出店しております☺ 今回はレストランが多数ある3階にある「ロワゾワ」さんにお邪魔させていただきました。スイーツ、ベーカリー、季節のスペシャルドリンクがメインのお店でどれを選んでも美味です☺ 店内のインテリアもとても素敵です。テイクアウトもできますので是非立ち寄ってみてください☺
安曇野ハーフマラソン
こんにちわ、鈴木です。6月2日、「安曇野ハーフマラソン」の応援へ行ってきました🏃安曇野ハーフマラソンは、コースが走りやすく景色も最高!ということで全国からランナーが集まり、募集が始まるとすぐに定員に達するとても人気の大会です。今年は記念すべき10周年大会でした✨ 家族が2018年から毎年出場しているため、安曇野の田んぼ道で毎年応援するのが恒例になっています♬始まってからずっと天気に恵まれてきましたが、今年は初めての雨…みなさんびしょ濡れになりながらも頑張って走っていました。 家族の外にも、他部署の林友社員や従兄、息子の担任の先生など知ってる顔がチラホラ。「がんばれー!」と声をかけると、知らない人も笑顔で手を振り返してくれ、応援する方も楽しいですね☺ ちなみに過去の天気が良いときはこんな感じ👇 応援に行くと安曇野の子供達が塗った旗が配られ、その旗を振りながら応援します🏴今年はハリセンでした💡沿道では太鼓やアルプスホルンの演奏、梅ゼリーやチューチューアイスなどの給水・給食が多く、涼しいアイテムを準備してくれていたり水浴びコーナーを設置している時もあるそうです。ゴールした後は安曇野産のお米で握ったおにぎりやネギ味噌などがいただけます🍙 私も来年こそは息子と2Kmのファミリーランに挑戦…!と毎年思いますが、なかなか実行に移せていません。このブログを見ている方で出場している方がいれば、来年は声援を送らせていただきますので、ぜひ鈴木までお声がけください(^^)/
”ヨシタケシンスケ展かもしれない”にいったかもしれない
こんにちは。設計 村上です。 春、サントミューゼ 上田市立美術館で”ヨシタケシンスケ展かもしれない”が開催されておりました。 このサントミューゼ 上田市立美術館。松本が生んだ巨匠 柳澤孝彦先生 の最晩年の作品で、問答無用にカッコいいんですが、 下▼は平面図。 中庭を囲む円形の回廊が特に美しく、行くたびに写真とってしまいます。上田産カラマツ、コンクリート、ガラス!!最高です。 外の眺めも計算済み、待ち時間も気になりません。 ホント心地よい素晴らしい美術館なうえに、 子どもが喜びそうな展覧会をよくやっているので、行くことが割とおおい美術館なのですが、 8年ぐらい前の”藤子・F・不二雄展”の時の写真。変わらず、回廊はカッコいい。そして、我が子の小ささに驚きます。 思い出すのは、 こんなに素敵な回廊でダッシュする次女、そんなに素敵な回廊でダッシュする次女を止めようとダッシュする長女、あんなに素敵な回廊でダッシュする姉たちに大興奮し、ガラスによだれベタベタの指紋をつけまくった長男。 入場する前から、ドッと疲れ果てている自分…。 今、まさに 絵本 ”あんなに あんなに” の気持ちです。 「あんなに」ひどい目にあったのに美しい思い出のように感じ、目頭が熱くなるのは、 柳澤孝彦先生とヨシタケシンスケ先生 のおかげです。ノンストップで子どもは大人になっていきますね…。
ウッドデッキのメンテナンス
こんにちわ、鈴木です。暑い日が続いていていますね。急に外へ出る機会が増え、日焼け止めと水分が手放せません。 少し前から、ウッドデッキの色がかすれてきたな…と気になっており、先月初めてウッドデッキの塗装をしてみました。と言っても我が家のウッドデッキは軒で守られており、設置してからも1年数か月なので今回は簡単に済ませました。 ⧉準備したもの・雑巾・マスキングテープ、段ボール・塗料・コテバケ ① まずウッドデッキと壁や窓枠の接地面を養生していきます。我が家はササっと済ませたかったため、家にあるもので簡単に養生しました。 窓枠部分に養生テープ 壁との境に段ボール 窓枠部分には養生テープを貼りましたが、我が家にあったものは粘着が強めのものだったようです。素材によっては剥がす時に痛めてしまうものもあるかと思いますので、使用する前に確認が必要ですね。壁とウッドデッキの境目には段ボールを当て込みました。 ② 雑巾でウッドデッキを拭き、表面の汚れを落とします。 ※ウッドデッキ表面に塗料のハゲや木材のささくれがある場合は、サンドペーパーなどで下処理しましょう。③ コテバケで薄く塗装していきます。 細かな部分も塗装する場合は、ハケもあると良いかと思います。 ④ しっかり乾燥させる。 ※乾燥する時間は塗料によって異なりますので、ご確認ください。 ※必要に応じて③④をもう一度繰り返します。 完成ですꕥ 今回我が家ではこんな手順で簡単にメンテナンスしてみました。自分達の手でメンテナンスすると、より愛着がわきますね♬
ユダ木工
こんにちは。設計 村上です。 先日、ユダ木工さんから新しいカタログを送っていただきました。 そこにはなんと! 林友ホーム シダーシリーズのお宅が!! ユダ木工さんありがとうございます! 国産木材を使う建具にこだわったクラフトマンシップ溢れる ”ユダ木工株式会社” さん。 大好きです。また、ぜひ使わせてください!! ジーンズスタイルのマスカットグリーンを使わせていただきました。 木目が見えないマットなペイントで、ホントかわいい。でも、使い続ければ、当然キズができたり、汚れたり、塗装もちょっと剥げてきたりで。。。劣化していくわけですが、 でも、時が経っても、素敵なんですよね。本物の木を使っていると。ジーンズシリーズっていう名前も納得です、デニムのように時を経て味わいが深くなっていくんでしょう。 わたしの30年着てるデニムシャツ。 劣化も汚れも当然ありますが、常に今が一番カッコいい気がします。 ユダ木工さんの扉も、きっと、住んでいる人にとって今が一番いいなぁと感じるものになってくれると思います。 このお家はモデルルームだったのですが、昨年に販売し、今はY様ご一家がお住まいです。Y様ご家族に末永く可愛がってもらってね。。。と改めて思った今日この頃です。 ユダ木工株式会社 https://www.yudawood.com/
歌う会社
こんにちは。設計 村上です。 4月1日、入社式&令和6年度経営計画発表会がありました。この手のものがあるときには、林友讃歌で始まり、林友社歌で終わるのが通例となっております。めちゃくちゃ雰囲気のある弊社のホール( ↓ )。歌がまた良く響くんですよね。 昔、弊社が建てていたカナディアンシーダーハウスの大型版です。2,3年前まではレンタルホールとして、他の方も入れた場所ですが、今は社員しか入れない場所になってしまいました…。 長年林友にいる方々は社歌3番、讃歌3番、経営方針も空で言えます。その昔は新入社員は1ヵ月ほど合宿して毎日歌わされた、いや歌っていたらしいからです。新卒者たちにそのイニシエーションは流石にもうないですが、歌によって伝統とか歴史が伝えられていくのだろうなぁ~と中途採用6年目の私でさえ思います。 とはいっても、私は未だに社歌も讃歌も経営方針も覚えてませんけど…。