木の温もり溢れる
家づくり。
LIFE WITH WOODS




この土地と木を知り尽くした
私たちだからこそできる
環境にも家族にも優しい
木と共に過ごす暮らしを
ご提案します。
「日々の暮らしに、木の温もりを。」
こだわり
木と共に歩む。

木と共に歩む。

林友は木材商を生業として
創業したことにはじまり
現在は木材・建材を取り扱う総合商社として
よりよい住まいを提供し
社会に感謝と奉仕をしてまいりました。
先人たちの伝統とスピリッツを重んじ
時が経てばより輝く本物の豊かな住まいを
提供しています。





【ご成約】建売モデルハウス
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------先般より販売活動を行っておりました建売モデルハウスががお陰様でご成約となりました。ご来店・ご見学・お問い合わせ 誠にありがとうございました。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------豊科南小学校まで徒歩9分、ショッピング施設も充実の好立地♪ 場所:長野県安曇野市豊科1155-13 販売価格: 3,780万円(税込、土地代込) 外壁は全面ウェスタンレッドシーダー張り。70年以上木と共に歩んできた林友のこだわりがつまっています。 内装は大人カッコかわいいをコンセプトに。かわいいだけじゃなく一緒に年を重ねられるよう無垢材を中心に、ホーローキッチン、陶器の洗面、デニムカーテンなど手間暇かけて作られた建材たちなど見所満載です。 見学会は随時開催しております。予約制にて対応しておりますので、ご予約の上、ご来場いただきますようお願いいたします。 建売モデルハウスについて、詳しくはこちら→お問い合わせ・予約は、こちらから→
松本のホテル
こんにちは!本日ブログ担当の笠松です。今回も先日宿泊させていただいたホテルのご紹介をさせていただければと思います。ご紹介させていただくのは松本市浅間にある「松本十帖」さんです。 去年にリニューアルオープンしたとのことで内装がかなりリノベーションをされていました。旅館の浴場を改装しブックストアや昔ながらの家具を残し、古くからの雰囲気を残した浅間温泉地域の歴史ある街並みをホテルでも楽しめるのが魅力です。 現代的な雰囲気と昔ながらの感じを両方味わえる場所でとても新鮮でした☺お食事もとても美味しかったです。
深い軒、あり?なし?
こんにちわ、鈴木です。 前回は我が家のスタディカウンターのことをお話ししましたが、今回はそのスタディカウンターと並んで子供たちに大人気!ウッドデッキについてお話ししようと思います。ウッドデッキが大好きな子供達。天気が良い日は洗濯物干しはもちろん、 ウッドデッキで遊んだり、 おやつを食べたり、 夏場はプールをしたりしています。 ここで2枚目の写真に注目☝我が家のウッドデッキは深い軒があります。友人達が遊びに来るとよく言われる2パターン…・「軒が広いと便利そうで良いね」・「軒が広いと陽当たりが悪いんじゃない?」だいたい意見が分かれます。ここで今回のブログタイトルの登場です。 深い軒、あり?なし? 最近は”軒ゼロ”と軒がない住宅も人気ですね。そんな中我が家はしっかり軒のある住宅にしました。 深い軒のメリット ・日除けになる…夏の室温上昇を軽減!紫外線による家具や畳の日焼けも軽減します。・雨避けになる…急な雨でも洗濯物が濡れる心配がありません。・ウッドデッキの耐久性アップ…軒が紫外線や雨から守ってくれるので傷みにくくなります。・軒下空間を楽しめる…これは冒頭で紹介した通りです。他にもBBQやお月見などなど… 深い軒のデメリット ・室内が暗くなる場合がある…敷地周辺の環境や、燐家との距離などによります。・建築面積、施工費がUP…単純に材料費、施工費が追加されます。 我が家は春夏秋冬過ごしてみて、特別部屋が暗くなって困るというようなことはありませんでした。天気が悪い日はもちろん暗くなりますが、おひさまが出ている日は冬でも自然な明るさで快適です♪これから住宅を計画中の方も、ぜひ検討してみてくださいね。 現在林友ホームで公開中の建売物件、「豊科シダー」も軒の広いウッドデッキが特徴の一つです。随時見学受付中ですので、ご興味のある方はお気軽にお問合せくださいね。お問い合わせはこちらから
オレたちのカナディアンコーヒーハウス
こんにちは。設計 村上です。先日、ある人から旧Twitter(現X)で喫茶トラノコクさん(15.1万人フォロワー!!)がカナディアンコーヒーショップをのせてくれてると教えていただきました。 https://x.com/toranocoku/status/1719678285523894474?s=53&t=mmSdtcP22CfjTdLDNZ36tA 喫茶トラノコクさん、ありがとうございます!公式Xがないので、この場でのお礼となりますが、カナディアンコーヒーショップを末永くよろしくお願いいたします。(カナディアンコーヒーハウスないしカナディアンコーヒーショップがあります。呼び名が違うだけですが、カナディアンコーヒーハウスの方が多いので、以下ハウスで統一します。) さて、”なぜにカナディアンコーヒーハウスに保護者面?”と思った方いらっしゃいますよね?実はカナディアンコーヒーハウスを全国で建築&経営ノウハウを提供していたのが”林友”なんです。1970年代の話なので、私はもちろん林友におりませんでしたが、当時林友で建てられたカナディアンコーヒーハウスは私にとって父との思い出深い場所なんです。 1985年頃小学生だった私は富山県魚津市というところにおりました。TVは4チャンネルしかつかないような田舎です。父は名古屋に単身赴任中で、月一程度、富山に帰ってきておりました。父はめちゃくちゃ優しい人なのですが、子供に月に一度しか会えなくても、子供を優先するということのない超マイペースな人で、普通の週末と同様、10時から2時ぐらいまで趣味の将棋と囲碁番組をみて、その後、本屋のはしごに出かけることをルーティーンとしていました。まぁ、私も特にすることもなかったので、だいたいその本屋のはしごについて行っておりました。基本は父が本を選んでいる間、漫画を立ち読み(当時はカバーなどなかったので)、そしてまた別の本屋へ移動、そして、また漫画を立ち読み、記憶では平均3件は回ってた気がします。娯楽がないとはいえ、よくついていったなぁという気がしますが、小うるさい母がおらず、漫画が立ち読みでき、たまに漫画以外の欲しい本を買ってもらえ、ごくまれに漫画の偉人伝を買ってもらえ、ごくごくまれに喫茶店でホットケーキを食べさせてもらえる。昭和の子供にとって神タイムでした。その神タイムの(わたしにとっての)メイン会場がカナディアンコーヒーハウスだったんです。父は本読んでて、私のこと見てないし、ホットケーキにじゃぶじゃぶメープルシロップかけて、ホント美味しかったなぁ~。 その35年後、林友にお世話になることになりました。林友がカナディアンコーヒーハウスを展開していたことを知り、勝手に縁を感じております。 メープルシロップがおおよその目的だった私でも覚えている印象的な外観、ステンド硝子風な照明、WOODYな内装。木に包まれる温かな雰囲気。 今でも別のところで誰かに愛されている場所だと思うと、シンパシーを感じるとともに、林友社員としてとても誇らしいです。そんなわけで、オレたちのカナディアンコーヒーハウスを末永くよろしくお願いします。
