脱兎のごとく

設計 村上です。


いよいよ本年も残すところあとわずかとなりました。

ウサギ年だけに、脱兎のごとくあっという間の一年でした。

来年は5回目の年女です。
画竜点睛を忘れがちな村上ですが、来年は雲蒸竜変のように進化したいです。

一層努力し精進してまいりますので、
来年も変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。

■ 令和 5年 12月 29日(金) ~ 令和 6年 1月 4日(木)

通常より回答にお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただけますと幸いでございます。

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
弊社では、下記日程を年末年始休業といたします。

■ 令和 5年 12月 29日(金) ~ 令和 6年 1月 4日(木)

皆様にはご不便をお掛け致しますがご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

ホテル巡り旅

こんにちは。
本日ブログ担当笠松です。
今回もタイトルにある通りホテルの紹介をさせていただければと思います☺

先日宿泊させていただいた大阪にある「ホテル阪急インターナショナル」さんです。
花をテーマにしているホテルみたいでしてあちこちにお花が飾ってあり彩られていました☺

どこを見ても色合い、家具、絵画統一感がありとても素敵でした。。

レストランの方も高層階で夜景を見ながらお食事ができ美味しいお料理でした。

クリスマスのインテリアに

12月に入り、どこもかしこもクリスマスムードですね🎄
クリスマスグッズを見ては浮かれている鈴木です。

今年は11月のうちに早々クリスマスツリーを出し、オーナメントを買い足しに行ったところ…
子供たちはオーナメントよりもスノードームに興味津々⛄
おうちで簡単に作れないかな?と調べてみると、すぐに出てきました!
早速100円ショップで材料をそろえて、制作制作☺

スノードームを作ろう♪

まずは手ごろなビンを準備し、蓋にスポンジを貼り付けます。
さらにそのスポンジに好きな飾りを付けて💡今回はクリスマス用のピッグを使いました。

お好きなキラキラをブレンド✨我が家はネイル用のラメやスパンコールを入れました。

その中に洗濯のりと水を入れ、しっかり蓋をすると…

スノードームの完成!
あれれ…?なんだか濁ってしまいました、がっくり😢
でも子供たちには関係ないようで、完成品に満足した様子♬
洗濯のりと水の割合でキラキラの動きも変わるようです。
また、ベビーオイルやハーバリウムオイルを使うともっと透明度が高くなるそうですよ🌟
ちなみにこちらは家に残っていたベビーオイルで作ったモノ…

透明度が高くてキレイですが、残り物のオイルを使用したため足りませんでした😓
ちょうどサンタさんのお顔が切れてしまった🎅来年またリベンジしたいです🔥

休日の工作に♩簡単に作れるお手軽スノードーム、いかがでしょう?

完成見学会のお知らせ

新築住宅の完成見学会を開催します。

住宅の新築をお考えの方、ご興味のある方、ぜひこの機会にご見学ください。

完全予約制となります。ホームページの【お問い合わせ】に必要事項をご希望の時間をご記入ください。

日時

12月25日(月) 10時~

場所

松本市笹賀

建材ダジャレネーム

毎朝、犬の散歩に行くのですが、この間、鳥のフンが頭に直撃しました。早朝5時、まだ夜が明け前です。この時期、真っ暗です。寒さに耐えて、70~80分も散歩している私に…天はなんというひどいことを…、ちょっと泣きそうになりつつ、天を仰いでいいました。”F●●K!!”

という話を、子供にしたら「そういう口の悪さが巡り巡って、そうなるんよ。。。」とたしなめられました。
そうかもしれません。
ここはやはり、「朝からウンがつくたぁ、こいつぁ縁起がいいや」と落語家風に思うべきだったのでしょう。
私に足りないのは、ダジャレ変換能力なのかもしれない…、
世の若干うざいダジャレおじさんもご機嫌に生きるスキルとして発動させているだけかもしれない…、と思う今日この頃です。

小林製薬さんの”熱さまシート”、”アットノン”
エステーさんの”ムシューダ”、”ムシコナーズ”
湖池屋さんの”カラムーチョ”
マニアックなところでは文鳥のごはん”ヒナフトール”
最近ではハウス食品さんの”ネルノダ”、
シャープペンの”オレーヌ”
ちょっと買い物に行っただけでも秀逸なダジャレネームが溢れております。

つっこみ気質の人は、ぼんやり買い物もできません。

一度、聞いたら忘れられない愛すべきダジャレネーム商品。
知る必要のない知られざる建築業界のダジャレネームたちをご紹介させてください。

まずは外壁材から。
ニチハの”モエンシリーズ”。
高い防火性能を誇るサイディングで燃えんのです。
”燃えよ剣””燃えよドラゴン””燃えよデブコン”
燃えよといわれる作品名は多々ありますが、
燃えんは建築業界ならではで味わい深いです。

次はケイミューの”はる・一番”。こちらも外壁材です。
おそらく、風の方の”春”一番とサイディングを”張る”のに一番をかけたのかと思われますが、
プロレス好きには猪木を連想させ、猪木の攻撃にも耐えれそうな気がしてしまいます。

マニアックな部材では耐震・制震部材、エイム株式会社の人名シリーズがあります。
基礎にできたひび割れ補修材 ”きそきょうこ” さん、
後付けホールダウン金物 ”いのちまもる” くん、
壁の耐震補強キット ”かべつよし” くん。
”たちひろし”、”ムロツヨシ”、”おとなしきょうこ”でCMして欲しいです。

そして、
つぎは建材界の小林製薬と言われる(私が言ってるだけですが…)
パナソニック。

ムラカミの勝手な分類を含め、一部掲載します。
ラテン系水廻り3姉妹
・”オフローラ”(ユニットバス)…長女
・”アラウーノ”(トイレ)…次女
・”ラクシーナ”(キッチン)…末っ子
北条司先生にキャラ化してほしいです。

古典名作シリーズ
・”ウツクシーズ”(洗面所)
・”畳が丘”(畳コーナー収納)
ちなみに私、どちらも読んだことはありません。

セレブ系女子
・”ホシ姫サマ”(物干しユニット)
・”湿気ネーゼ”(調湿建材)
家事が好きな元ヤンセレブみを感じるのは私だけでしょうか?

ダジャネームのおかげで、
まぁ、気が抜けるというか、毒気抜かれるという瞬間ってかなりありますよね。
新築を建てるとなると、
ものすごい量の確認事があり、
お客様もかなり消耗されます…。そんな時のためのダジャレネームなのかもしれないと思うと、
ダジャレネームの半分は優しさでできてる気もしてきました。


個人的に一番好きなのは、
サンワカンパニーの物干し金物”ホセ”。命令形かつ人名です。
サンワカンパニーはテゴーロというシリーズの建具を出しているのですが、
ホセ・テゴーロで並べると完全ラテン系の人名です。
この二つ命名した人、絶対同じ人!という裏の人まで見えてくるのがグッときます。

以上、建材界のダジャレネームたち、ほんの一部をご紹介させていただきました。

ダジャレっていいですね。
設計 村上でした。
くだらないブログにお付き合いいただきありがとうございマス!

松本のホテル

こんにちは!
本日ブログ担当の笠松です。
今回も先日宿泊させていただいたホテルのご紹介をさせていただければと思います。
ご紹介させていただくのは松本市浅間にある「松本十帖」さんです。


去年にリニューアルオープンしたとのことで内装がかなりリノベーションをされていました。
旅館の浴場を改装しブックストアや昔ながらの家具を残し、古くからの雰囲気を残した
浅間温泉地域の歴史ある街並みをホテルでも楽しめるのが魅力です。

現代的な雰囲気と昔ながらの感じを両方味わえる場所でとても新鮮でした☺
お食事もとても美味しかったです。

深い軒、あり?なし?

こんにちわ、鈴木です。

前回は我が家のスタディカウンターのことをお話ししましたが、今回はそのスタディカウンターと並んで子供たちに大人気!ウッドデッキについてお話ししようと思います。
ウッドデッキが大好きな子供達。天気が良い日は洗濯物干しはもちろん、

ウッドデッキで遊んだり、
おやつを食べたり、
夏場はプールをしたりしています。

ここで2枚目の写真に注目☝
我が家のウッドデッキは深い軒があります。友人達が遊びに来るとよく言われる2パターン…
・「軒が広いと便利そうで良いね」
・「軒が広いと陽当たりが悪いんじゃない?」
だいたい意見が分かれます。
ここで今回のブログタイトルの登場です。

深い軒、あり?なし?

最近は”軒ゼロ”と軒がない住宅も人気ですね。
そんな中我が家はしっかり軒のある住宅にしました。

深い軒のメリット

・日除けになる…夏の室温上昇を軽減!紫外線による家具や畳の日焼けも軽減します。
・雨避けになる…急な雨でも洗濯物が濡れる心配がありません。
・ウッドデッキの耐久性アップ…軒が紫外線や雨から守ってくれるので傷みにくくなります。
・軒下空間を楽しめる…これは冒頭で紹介した通りです。他にもBBQやお月見などなど…

深い軒のデメリット

・室内が暗くなる場合がある…敷地周辺の環境や、燐家との距離などによります。
・建築面積、施工費がUP…単純に材料費、施工費が追加されます。

我が家は春夏秋冬過ごしてみて、特別部屋が暗くなって困るというようなことはありませんでした。
天気が悪い日はもちろん暗くなりますが、おひさまが出ている日は冬でも自然な明るさで快適です♪
これから住宅を計画中の方も、ぜひ検討してみてくださいね。

現在林友ホームで公開中の建売物件、「豊科シダー」も軒の広いウッドデッキが特徴の一つです。
随時見学受付中ですので、ご興味のある方はお気軽にお問合せくださいね。
お問い合わせはこちらから

オレたちのカナディアンコーヒーハウス

こんにちは。設計 村上です。
先日、ある人から旧Twitter(現X)で喫茶トラノコクさん(15.1万人フォロワー!!)がカナディアンコーヒーショップをのせてくれてると教えていただきました。


https://x.com/toranocoku/status/1719678285523894474?s=53&t=mmSdtcP22CfjTdLDNZ36tA

喫茶トラノコクさん、ありがとうございます!
公式Xがないので、この場でのお礼となりますが、カナディアンコーヒーショップを末永くよろしくお願いいたします。
(カナディアンコーヒーハウスないしカナディアンコーヒーショップがあります。呼び名が違うだけですが、カナディアンコーヒーハウスの方が多いので、以下ハウスで統一します。)


さて、
なぜにカナディアンコーヒーハウスに保護者面?”と思った方いらっしゃいますよね?
実はカナディアンコーヒーハウスを全国で建築&経営ノウハウを提供していたのが”林友”なんです。
1970年代の話なので、私はもちろん林友におりませんでしたが、
当時林友で建てられたカナディアンコーヒーハウスは私にとって父との思い出深い場所なんです。


1985年頃小学生だった私は富山県魚津市というところにおりました。TVは4チャンネルしかつかないような田舎です。
父は名古屋に単身赴任中で、月一程度、富山に帰ってきておりました。
父はめちゃくちゃ優しい人なのですが、
子供に月に一度しか会えなくても、
子供を優先するということのない超マイペースな人で、
普通の週末と同様、10時から2時ぐらいまで趣味の将棋と囲碁番組をみて、
その後、本屋のはしごに出かけることをルーティーンとしていました。
まぁ、私も特にすることもなかったので、だいたいその本屋のはしごについて行っておりました。
基本は父が本を選んでいる間、漫画を立ち読み(当時はカバーなどなかったので)、そしてまた別の本屋へ移動、そして、また漫画を立ち読み、記憶では平均3件は回ってた気がします。
娯楽がないとはいえ、よくついていったなぁという気がしますが、
小うるさい母がおらず、
漫画が立ち読みでき、
たまに漫画以外の欲しい本を買ってもらえ、
ごくまれに漫画の偉人伝を買ってもらえ、
ごくごくまれに喫茶店でホットケーキを食べさせてもらえる。
昭和の子供にとって神タイムでした。
その神タイムの(わたしにとっての)メイン会場がカナディアンコーヒーハウスだったんです。
父は本読んでて、私のこと見てないし、ホットケーキにじゃぶじゃぶメープルシロップかけて、ホント美味しかったなぁ~。

その35年後、林友にお世話になることになりました。
林友がカナディアンコーヒーハウスを展開していたことを知り、勝手に縁を感じております。

メープルシロップがおおよその目的だった私でも覚えている印象的な外観、ステンド硝子風な照明、WOODYな内装。木に包まれる温かな雰囲気。


今でも別のところで誰かに愛されている場所だと思うと、シンパシーを感じるとともに、林友社員としてとても誇らしいです。
そんなわけで、オレたちのカナディアンコーヒーハウスを末永くよろしくお願いします。

ホテル巡り旅

こんにちは!営業の笠松です。
本日はタイトルにもありますが以前宿泊したホテルのお話をさせていただければと思います☺
実は私はこの建築業界にきてまだ1年という若輩者でまだまだ勉強中の身でございます。
そんななかで行く先々でホテルやレストランなどついつい内装の写真をたくさん撮ってしまいます。
今回は軽井沢にある「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」さんをご紹介させていただきます。

ヨーロッパを感じさせてくれる内装でした☺
アンティーク調な照明、鏡、絵画。
又日本にはなかなかないバスタブ🛀

外にはウッドデッキもあり、水の音、景色も楽しめる。
どこを見てもまるで海外にいるような気分を味わえる場所でした。
ホテル名にもある「オーベルジュ」とはフランス語で宿泊できるレストランというみたいです🍴
その名の通りレストランもとても美味でした!
是非、軽井沢にお立ち寄りの際は行ってみてください☺