ソーラーライト

急に暖かくなり、春の気配を感じますね。花粉に悩まされている鈴木です。

みなさん、家の周りに外灯はありますか?
我が家は道路に出るとポツポツ外灯がありますが、家の敷地内は玄関ドアの前のみ。
夜になると足元やカーポート周りが暗いな~とずっと気になっていました。
そんなこんなで、防犯対策も兼ねて少しずつ整えています。

𖠿 足元用ソーラーライト
こちらは太陽が出ているうちに充電し、暗くなると自然と点灯するもの💡
広くは照らせませんが、足元は照らしてくれるのでいくつか置いています。

𖠿 人感センサー付ソーラーライト
上記のものと同様太陽が出ているうちに充電してくれますが、こちらは人が近付くと感知して点灯します💡

この2点を組み合わせるとこんな感じ⌖꙳

どちらも自分で設置できる簡単なものですが、暗くなってからの帰宅もこれで少し安心です。
今後は監視カメラなどの設置も検討中です、また機会があればご紹介したいと思います。

片付ける場所にネコがいる

こんにちは。設計 村上です。

春休みが始まりましたね。

朝の犬の散歩を子供がしてくれるので、
わたし的にはかなり時間に余裕ができて、
昼ご飯問題もそれほど苦ではないのですが、

ただ、家に帰った時の”散らかりっぷり”が毎日憂鬱です。

一番やばかったのですが、
春休み初日。


帰るとまず、
出かけた後のリックサック、ヘルメットが玄関ホールに置きっぱ。

リビングに入ると、
やりっぱなしの工作、
春休み帳、
本、
色鉛筆、
iPAD、
おやつのゴミ
とにかく、今日一日やったことを私に知らせるために置いてあるのかと思うぐらい、
すべてがそのまま。

キッチンにいけば、洗い物を忘れてる。お菓子のストック箱は出しっぱ、レンジの扉は開けっ放し。

洗濯機前にはパジャマ、靴下などの抜け殻。

疲れて帰ってきて、
夕ご飯準備前に、
この惨状。
そりゃ、問い詰めますよね。

『なんでこんなことになってんの?』と。

そのときの子供の言い訳が

『ネコがいてできなかった….』

片付ける場所にネコが入っていてしまえなかったらしいのですが、

うん、ありえなくもないか….

片付けられた家にするためには、
片付けるものの場所を動線上に決めておく

が極意ですが、
片付ける場所にネコがいるのだから、
仕方ないということにして、
今日も散らかった家に帰ります。

諦めることも、暮らしには必要ですよね。。。

神棚のすすめ

こんにちは。設計 村上です。
11月になり、朝、寒くて起きるのがツラいです。
高断熱、高気密の家に住めば、こんなおもいをしなくていいのか・・・と思いますが、
温いふとんから冷えた空気を顔だけ感じるというのも気持ちいいんですよね。

さて、10月は
私が子供のころからお世話になっていて、
大人になっても、
さらには親になっても大変お世話になった3巨星(中川李枝子先生、せなけいこ先生、楳図さん)が相次いで墜ちてしまわれ、なんとも言いようのない喪失感を感じています。

中川李枝子先生と言えば”ぐりとぐら”。あんなにカステラ食べたくなる絵本ないですよね。
蓋をとって黄色いカステラ登場のページ。我が子に読んだときの、あの目の輝きを間近で見れたことは僥倖です。
ちなみに、私はぐりとぐらの大きなカステラを囲んだ動物たちに憧れて、引き出物のでかいカステラの周りにぬいぐるみをはべらせ、手でちぎりながら食べてたことがあります。(当然、母にこっぴどく怒られた)

せなけいこ先生の”おばけのてんぷら”も好きだった…、子どもにも散々読みました。
子どもがドーナツの中身を私の眼鏡にして、揚げてみようといいだしたりしたのもいい思い出です。
ちなみに、私は天ぷらの衣を”人だまの形で揚げてくれ”という無理難題を祖母に頼んで、衣オンリーに醤油をつけて食べたことがあります。(祖母には言えなかったがそんなにおいしくなかった)

楳図さんはまだ長女しか読んでませんが、一時期ささみを食べるたびに”14歳”に出てくるチキン・ジョージを思い出すようで、”14歳の続き、買わないの?”と聞いてきました。(この機会に続きを買お)
ちなみに、私は”漂流教室”の麻酔なし手術シーンを読んだときは、姉とカッターを試しに腹に当ててみて想像してみるという実験をして、本気で恐怖しました。

子どもの成長の思い出と
私のアホなエピソードが同じ人達から生まれていると思うと感慨深いです。
そんな忘れられない強烈な思い出となる”神”本達を生み出してくれた3人が逝ってしまいました。
心からご冥福をお祈りいたします。

さて、そんな神本達をどこにしまうかというと、
そこはやはり”神棚”だろうと、
我が家には”オレ神棚”があります。

オレの、オレによる、オレのための神本の棚です。

1帖弱程のスペースでLDK 横にあるので、常に神作品を手に取ることができます。
一応、扉もあるので、
趣味全開過ぎる本棚をみて引きそうなお客様が来たときは隠せます。
コレクター気質の方、押しのいる方はぜひ用意してほしいです。
心が潤います。

そして、写真の左の棚の一番上には、
歴代の猫さんたちの骨が祀ってあり、ある意味ホントに神棚です。

最近、父の遺影を飾ったので、意味的にはかなりカオスになってきてます。
生前からネコに好かれる父でしたが、
死んでからも左右に猫をはべらかしている状況です。
(母に知られたら、相当怒られるヤバい案件です。。。)

そんなカンジで父と猫たちに見守られ、
天才的神本から生きる勇気をもらい、
日々がんばっております。

本日は広義な定義のオレ神棚のすすめでした。

ご参考までに。

掃除といえば、このお方

まだまだ日中の暑さが続いていますね。毎朝アイスコーヒーかホットコーヒーか悩ましい…鈴木です。

みなさん、お掃除は好きですか?
私はあまり…得意ではありません。好きでもありません。毎日ちょこちょこ掃除とかできないタイプ。
そんな私の相棒!!!

ルンバi2こと、ルンバナナくんです。
私に代わって、日々我が家のお掃除をしてくれています✧
スムーズに掃除できるよう、TVボードもフロートタイプにしているのでルンバくんもスイスイです◎

時々こんな風に立ち止まっている時もありますが…

掃除が終わると基地へ戻り、しっかり充電してまた次の掃除に備えています。

掃除後はレポートまで作成してくれます✎ܚ

今後ルンバの導入を考えていたら、家造りでルンバ基地を計画しておくと良いですね☺
ルンバが毎回帰る場所と、コンセントが必要です💡機種によって直径や必要な高さも変わってきますので、気を付けたいポイントです。

掃除が終わるとちゃんと方向転換をして自分の基地へ帰っていく姿…なかなか可愛いですよෆ

ウッドデッキのメンテナンス

こんにちわ、鈴木です。
暑い日が続いていていますね。急に外へ出る機会が増え、日焼け止めと水分が手放せません。


少し前から、ウッドデッキの色がかすれてきたな…と気になっており、先月初めてウッドデッキの塗装をしてみました。と言っても我が家のウッドデッキは軒で守られており、設置してからも1年数か月なので今回は簡単に済ませました。

⧉準備したもの
・雑巾
・マスキングテープ、段ボール
・塗料
・コテバケ

① まずウッドデッキと壁や窓枠の接地面を養生していきます。
我が家はササっと済ませたかったため、家にあるもので簡単に養生しました。

窓枠部分には養生テープを貼りましたが、我が家にあったものは粘着が強めのものだったようです。
素材によっては剥がす時に痛めてしまうものもあるかと思いますので、使用する前に確認が必要ですね。壁とウッドデッキの境目には段ボールを当て込みました。


② 雑巾でウッドデッキを拭き、表面の汚れを落とします。
 ※ウッドデッキ表面に塗料のハゲや木材のささくれがある場合は、サンドペーパーなどで下処理しましょう。

③ コテバケで薄く塗装していきます。

細かな部分も塗装する場合は、ハケもあると良いかと思います。


④ しっかり乾燥させる。
 ※乾燥する時間は塗料によって異なりますので、ご確認ください。
 ※必要に応じて③④をもう一度繰り返します。

完成ですꕥ

今回我が家ではこんな手順で簡単にメンテナンスしてみました。
自分達の手でメンテナンスすると、より愛着がわきますね♬

ユダ木工 

こんにちは。設計 村上です。

先日、ユダ木工さんから新しいカタログを送っていただきました。

そこにはなんと!

林友ホーム シダーシリーズのお宅が!!

ユダ木工さんありがとうございます!

国産木材を使う建具にこだわったクラフトマンシップ溢れる ”ユダ木工株式会社” さん。

大好きです。また、ぜひ使わせてください!!

ジーンズスタイルのマスカットグリーンを使わせていただきました。

木目が見えないマットなペイントで、ホントかわいい。
でも、使い続ければ、当然キズができたり、汚れたり、塗装もちょっと剥げてきたりで。。。
劣化していくわけですが、


でも、時が経っても、素敵なんですよね。
本物の木を使っていると。
ジーンズシリーズっていう名前も納得です、デニムのように時を経て味わいが深くなっていくんでしょう。

わたしの30年着てるデニムシャツ。

劣化も汚れも当然ありますが、常に今が一番カッコいい気がします。

ユダ木工さんの扉も、きっと、住んでいる人にとって今が一番いいなぁと感じるものになってくれると思います。

このお家はモデルルームだったのですが、昨年に販売し、今はY様ご一家がお住まいです。
Y様ご家族に末永く可愛がってもらってね。。。と改めて思った今日この頃です。

ユダ木工株式会社 https://www.yudawood.com/

お引渡し前の現場へ

こんにちわ、鈴木です。
もうすぐお引渡し予定の現場へ見学に行ってきました。
今回のおうちは平屋の2世帯住宅です。

玄関を開けると長ーい廊下が!
アカシアの床材が、印象的ですね。

リビングのシェードにはポイントでモリスを採用🍃

猫ちゃんが外と中を自由に行き来できる、ペットドアも設置してありました😸

またHPやインスタグラムで少しずつご紹介しますので、お楽しみに♬

室内干しの相棒

花粉の時期ですね、毎日かゆさやムズムズと奮闘中の鈴木です。
2月に入ってから花粉症の薬を飲んでいますが、防御しきれませんね💦
こんな時期は天気が良くても外に洗濯ものも干せません。
みなさんどうしていますか?
我が家では、タオル類やシワになりにくいものは洗濯機で乾燥まで💡
シワになりやすかったり、縮みやすいものは洗濯して室内干ししています。
そんな私の相棒がコチラ!!!

引用:Panasonic

室内物干しユニット ホシ姫サマです!
正直最初は「なんか存在感あり過ぎて気になるな~」と思っていましたが…
今となっては、ホシ姫サマがないと我が家の洗濯スペースは足りません😢
ホシ姫サマには、上記のモノの他にも竿が一本のものや手動のものなど色々あります。

こんな風にあらかじめアイアンバーを設置しておくのも素敵ですね♬

もうしばらく続く花粉の季節…いろいろ工夫して乗り越えたいと思います👐

こんにちわ、鈴木です。今シーズンはよく雪が降りますね⛄今週末は暖かくなるようで、春が待ち遠しいです🌸

本日は我が家の玄関ニッチをご紹介します。

季節やイベントに合わせ、その時々に簡単に飾り付けています😊
まだ色々迷走中なので…今後少しずつ変えていくのが楽しみです。

ついでに他のニッチもご紹介💡

本日はニッチをご紹介しました。
ニッチそのものの形、枠や背面のクロス等、自分のオリジナル要素を出せるニッチ♬
ぜひおうち作りで取り入れてみてくださいね(^▽^)/

時間と収納は有限である

こんにちは。設計の村上です。

時間と収納は有限である。”って誰かの名言っぽいですが、私のただの実感です。

以前、子供の頃、父と本屋を徘徊するのが好きだったということをブログで書いたのですが、
今も変わらず本屋が好きで、週一子供と本屋を徘徊しているのですが、
本が増殖しつづけ大変なことになってきてます。


実家も本部屋があり、父の本だらけ、
父の実家にいたっては、古本屋だったので、
店もすごいし、家の中は廊下はもちろん、トイレの中まで本だらけでした。
(ホントこんな感じで↓)

そんな環境で育ったせいで、本だらけが私のデフォルトなので、まだ大丈夫という気持ちもあります。

先週コラムで、
スッキリ楽して暮らす間取りのコツ”というのを書きました。
代々、雑然とした家に暮らす私が何言ってんだという軽い葛藤が…。

本好きがすっきりと暮らすコツはありません。
本を見えないところに収納しても、その収納も有限だからです。
いずれ見えるところに置くことになります。

時間も有限なため、限られた時間の中で、どれだけ読めるかも大事です。

私は永久にスッキリした家には住めないな…、とあらためて実感することになりました。


インスタ映えするスッキリした今時のお家も素敵です。
ただ、自分の大切ものが家を浸食していくのはまた良しとしたいです。


「大切なのは、自分のしたいことがなにかを、わかってるってことだよ」
そういうことだと思うんです、万事。
これはスナフキンの名言。