もっと光を。
こんにちは。設計 村上です。
積読ってことばご存じでしょうか?
ウィキペディアによると
積読、積ん読(つんどく)は、入手した書籍を読むことなく自宅で積んだままにしている状態を意味する言葉である。
だそうで、
以前にもブログで書きましたが、
私も積読を大量に家に抱えており、
若干、後ろめたさを感じないこともなかったのですが、
最近、
”積読は家に自分だけの図書館を作ることであるという”新たな知見を得て、
私の図書館にこの本は必要なんじゃなかろうか?という使命感で買うときもあったりで、
ノーストレスで積読生活を送っております。
まぁ、そんな積読天国で本には困らない村上ですが、
本を読むときにちょっと困っていることがありまして…
一つはアラフィフあるあるで、
老眼で読みずらい!
まぁ、これは予想できましたし、
メガネでどうにかなるので解決したのですが、
もう一つが、想定外で。。。
対策に試行錯誤しています。
目がですね、
臨終前のゲーテ並みに、
”もっと光を”
求めてるんですよね。。
夕方以降から徐々に光を求め、
寝る前なんてMaxで目が光を求めてます。
2,3年前まではナイトライトで十分に読書できたのですが、
ここ最近、夜はしっかり照らされてないと、
ホント読みずらいんですよね。
同じ部屋で下の子も一緒に寝ているため、
あまりにも明るいライトは使えず、
とりあえず、
今あるライトを枕の真横においてみたり(→邪魔で読みずらいし、光源の近くは眩しすぎる)、
懐中電灯を持ち込んだり(→ちょっと動くと光が上手いこと当らなくなる)
アマゾンで本にとりつけるタイプやら評判の良い読書灯など検討してみたのですが、
ちょっと私の読書スタイルに合わない。。。
で、
最近発見したのが、
ヘッドライト!!です。

キャンプとかで使うあれです。
”おー、これならドンピシャで常にページに光が!!”
問題は
髪を乾かさないととんでもない寝ぐせが付くことと、
ゴールデンカムイの牛山みたいな謎の四角い跡がおでこにつくこと、
なんとなく八つ墓村な感じで、寝床にいる自分がバカっぽいところでしょうか。。。
あと、
家族のだれにも言っていないので、
もし、夜中に急死したら、
変死扱いされやしないかも心配です。
見た目的には問題ありますが、
読書灯としては完璧なため、
暫定的にヘッドライトが正解ということで、
密かにつけてますが、
何かいい案お持ちの方、教えてください。
最近、トイレに入ると、
”なんか暗くね?”
と感じてたんですが、
これも目の老化のせいだったようです。
トイレで本読む人は、将来的なことを考えれば絶対調光にすべきですね。
”もっと光を”
さすがゲーテ先生の最期の言葉。
めっちゃ刺さる今日この頃です。

