”ヨシタケシンスケ展かもしれない”にいったかもしれない
こんにちは。設計 村上です。
春、サントミューゼ 上田市立美術館で”ヨシタケシンスケ展かもしれない”が開催されておりました。
このサントミューゼ 上田市立美術館。
松本が生んだ巨匠 柳澤孝彦先生 の最晩年の作品で、
問答無用にカッコいいんですが、
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下▼は平面図。
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中庭を囲む円形の回廊が特に美しく、行くたびに写真とってしまいます。
上田産カラマツ、コンクリート、ガラス!!
最高です。
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外の眺めも計算済み、待ち時間も気になりません。
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ホント心地よい素晴らしい美術館なうえに、
子どもが喜びそうな展覧会をよくやっているので、
行くことが割とおおい美術館なのですが、
8年ぐらい前の”藤子・F・不二雄展”の時の写真。
変わらず、回廊はカッコいい。
そして、
我が子の小ささに驚きます。
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思い出すのは、
こんなに素敵な回廊でダッシュする次女、
そんなに素敵な回廊でダッシュする次女を止めようとダッシュする長女、
あんなに素敵な回廊でダッシュする姉たちに大興奮し、ガラスによだれベタベタの指紋をつけまくった長男。
入場する前から、ドッと疲れ果てている自分…。
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今、まさに 絵本 ”あんなに あんなに” の気持ちです。
「あんなに」ひどい目にあったのに美しい思い出のように感じ、目頭が熱くなるのは、
柳澤孝彦先生と
ヨシタケシンスケ先生
のおかげです。
ノンストップで子どもは大人になっていきますね…。
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