松本のホテル

こんにちは!
本日ブログ担当の笠松です。
今回も先日宿泊させていただいたホテルのご紹介をさせていただければと思います。
ご紹介させていただくのは松本市浅間にある「松本十帖」さんです。


去年にリニューアルオープンしたとのことで内装がかなりリノベーションをされていました。
旅館の浴場を改装しブックストアや昔ながらの家具を残し、古くからの雰囲気を残した
浅間温泉地域の歴史ある街並みをホテルでも楽しめるのが魅力です。

現代的な雰囲気と昔ながらの感じを両方味わえる場所でとても新鮮でした☺
お食事もとても美味しかったです。

深い軒、あり?なし?

こんにちわ、鈴木です。

前回は我が家のスタディカウンターのことをお話ししましたが、今回はそのスタディカウンターと並んで子供たちに大人気!ウッドデッキについてお話ししようと思います。
ウッドデッキが大好きな子供達。天気が良い日は洗濯物干しはもちろん、

ウッドデッキで遊んだり、
おやつを食べたり、
夏場はプールをしたりしています。

ここで2枚目の写真に注目☝
我が家のウッドデッキは深い軒があります。友人達が遊びに来るとよく言われる2パターン…
・「軒が広いと便利そうで良いね」
・「軒が広いと陽当たりが悪いんじゃない?」
だいたい意見が分かれます。
ここで今回のブログタイトルの登場です。

深い軒、あり?なし?

最近は”軒ゼロ”と軒がない住宅も人気ですね。
そんな中我が家はしっかり軒のある住宅にしました。

深い軒のメリット

・日除けになる…夏の室温上昇を軽減!紫外線による家具や畳の日焼けも軽減します。
・雨避けになる…急な雨でも洗濯物が濡れる心配がありません。
・ウッドデッキの耐久性アップ…軒が紫外線や雨から守ってくれるので傷みにくくなります。
・軒下空間を楽しめる…これは冒頭で紹介した通りです。他にもBBQやお月見などなど…

深い軒のデメリット

・室内が暗くなる場合がある…敷地周辺の環境や、燐家との距離などによります。
・建築面積、施工費がUP…単純に材料費、施工費が追加されます。

我が家は春夏秋冬過ごしてみて、特別部屋が暗くなって困るというようなことはありませんでした。
天気が悪い日はもちろん暗くなりますが、おひさまが出ている日は冬でも自然な明るさで快適です♪
これから住宅を計画中の方も、ぜひ検討してみてくださいね。

現在林友ホームで公開中の建売物件、「豊科シダー」も軒の広いウッドデッキが特徴の一つです。
随時見学受付中ですので、ご興味のある方はお気軽にお問合せくださいね。
お問い合わせはこちらから

オレたちのカナディアンコーヒーハウス

こんにちは。設計 村上です。
先日、ある人から旧Twitter(現X)で喫茶トラノコクさん(15.1万人フォロワー!!)がカナディアンコーヒーショップをのせてくれてると教えていただきました。


https://x.com/toranocoku/status/1719678285523894474?s=53&t=mmSdtcP22CfjTdLDNZ36tA

喫茶トラノコクさん、ありがとうございます!
公式Xがないので、この場でのお礼となりますが、カナディアンコーヒーショップを末永くよろしくお願いいたします。
(カナディアンコーヒーハウスないしカナディアンコーヒーショップがあります。呼び名が違うだけですが、カナディアンコーヒーハウスの方が多いので、以下ハウスで統一します。)


さて、
なぜにカナディアンコーヒーハウスに保護者面?”と思った方いらっしゃいますよね?
実はカナディアンコーヒーハウスを全国で建築&経営ノウハウを提供していたのが”林友”なんです。
1970年代の話なので、私はもちろん林友におりませんでしたが、
当時林友で建てられたカナディアンコーヒーハウスは私にとって父との思い出深い場所なんです。


1985年頃小学生だった私は富山県魚津市というところにおりました。TVは4チャンネルしかつかないような田舎です。
父は名古屋に単身赴任中で、月一程度、富山に帰ってきておりました。
父はめちゃくちゃ優しい人なのですが、
子供に月に一度しか会えなくても、
子供を優先するということのない超マイペースな人で、
普通の週末と同様、10時から2時ぐらいまで趣味の将棋と囲碁番組をみて、
その後、本屋のはしごに出かけることをルーティーンとしていました。
まぁ、私も特にすることもなかったので、だいたいその本屋のはしごについて行っておりました。
基本は父が本を選んでいる間、漫画を立ち読み(当時はカバーなどなかったので)、そしてまた別の本屋へ移動、そして、また漫画を立ち読み、記憶では平均3件は回ってた気がします。
娯楽がないとはいえ、よくついていったなぁという気がしますが、
小うるさい母がおらず、
漫画が立ち読みでき、
たまに漫画以外の欲しい本を買ってもらえ、
ごくまれに漫画の偉人伝を買ってもらえ、
ごくごくまれに喫茶店でホットケーキを食べさせてもらえる。
昭和の子供にとって神タイムでした。
その神タイムの(わたしにとっての)メイン会場がカナディアンコーヒーハウスだったんです。
父は本読んでて、私のこと見てないし、ホットケーキにじゃぶじゃぶメープルシロップかけて、ホント美味しかったなぁ~。

その35年後、林友にお世話になることになりました。
林友がカナディアンコーヒーハウスを展開していたことを知り、勝手に縁を感じております。

メープルシロップがおおよその目的だった私でも覚えている印象的な外観、ステンド硝子風な照明、WOODYな内装。木に包まれる温かな雰囲気。


今でも別のところで誰かに愛されている場所だと思うと、シンパシーを感じるとともに、林友社員としてとても誇らしいです。
そんなわけで、オレたちのカナディアンコーヒーハウスを末永くよろしくお願いします。

ホテル巡り旅

こんにちは!営業の笠松です。
本日はタイトルにもありますが以前宿泊したホテルのお話をさせていただければと思います☺
実は私はこの建築業界にきてまだ1年という若輩者でまだまだ勉強中の身でございます。
そんななかで行く先々でホテルやレストランなどついつい内装の写真をたくさん撮ってしまいます。
今回は軽井沢にある「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」さんをご紹介させていただきます。

ヨーロッパを感じさせてくれる内装でした☺
アンティーク調な照明、鏡、絵画。
又日本にはなかなかないバスタブ🛀

外にはウッドデッキもあり、水の音、景色も楽しめる。
どこを見てもまるで海外にいるような気分を味わえる場所でした。
ホテル名にもある「オーベルジュ」とはフランス語で宿泊できるレストランというみたいです🍴
その名の通りレストランもとても美味でした!
是非、軽井沢にお立ち寄りの際は行ってみてください☺